遺骨ダイヤモンド制作を検討する際の5つのポイント
メモリアル・ダイヤモンドにこれほど魅かれる人が多いのも、その源が愛する人の残した大切なご遺骨にあるからですよね。でも、そういった大切なもので作るからこそ、製作をするかどうか、誰に制作を依頼するかの検討は慎重に行いたいものです。
下記のようなポイントを確認してみましょう。
1: 資料がわかりやすく豊富であるかどうか
資料を請求する時には疑問も、不安もたくさんあると思います。手に入れた資料は豊富で、内容がわかりやすく説明されていますか?
また、検討中に問い合わせした時の説明は丁寧でわかりやすいでしょうか。専門用語をかみ砕いて説明してくれる気遣いはありますか?
- 必要な遺骨の量は?
- 遺骨からの抽出成分以外の使用(混用)をしている?
- 遺骨の受け渡し方法は?
- お骨が残る可能性やその処理方法は?
- ペットのダイヤモンドも製作している?
2: ダイヤモンドを製作するかどうかを自分のペースで検討させてもらえるかどうか
ダイヤモンドを製作するかどうかは非常に重要な決断です。場合によっては「製作しよう」と決めるまでに数か月以上も必要とする方もいます。
ダイヤモンドの製作を必要以上にせかしたり、押し付けず、ゆっくり親身に相談に乗ってもらえる会社を選ぶのが重要でしょう。
3: 情報にオープンな会社であるか
遠く海外での製作になりますので、信用が第一です。情報開示は十分ですか?
- 経営陣の顔が見えますか
- 製造現場の見学は可能ですか
- 充分な実績がありますか
4: 自分の希望をできるだけかなえてあげようという姿勢があるか
遺骨ダイヤモンドはそのご依頼者様にとって「世界で唯一の」存在です。その後ずっと身に着けることを考えれば色々な点でこだわりたいのは当たり前ですよね。例えば
- 数年前に亡くなった父の遺骨と母の遺骨を混ぜて作ってほしい
- 亡くなった主人の指輪を再利用してジュエリーを作ってほしい
といったような希望にも応えてくれる会社でしょうか。
5: 契約に当たっては十分なリスク事項の説明があるか
ダイヤの製造にあたってはいくつかのリスク事項があります。丁寧なリスク説明がありますか?必要なら依頼の前に契約書や承諾書の写しを手に入れ、子細に検討することが大切と思います。
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